すずろぐ

イラストレーターあおすずめ。現在二人目妊娠中。子育て、絵仕事などについて綴ります。

ズリバイしまくる娘をなんとかしたい②

こんにちはあおすずめです。

5ヶ月後半の娘こすずと、旦那のサンチュの3人暮らしをしています。



途中まで書いたと思ったんですが、消えていました。

こすずは現在元気にズリバイ真っ最中です。そんなこすずに困って六角形の柵と、カラフルなボールを買った続きです。






家に帰って早速サンチュが組み立ててくれました。

実は、二畳に収まるスペースの大きさだというのは、うちに帰ってから気がついたので、思ったより大きいな???大丈夫かな???と思いました。

確かに大きいですが、まぁ大丈夫でした。ちょっと邪魔ですけど。
こすずが這い回るたびに連れ戻すことを考えれば、ちょっと邪魔な方がマシです。



最初はあやしくてこわいのか、中に入れるとすぐ泣いていました。
コワクナイヨーと信じてもらうため、こすずを抱っこしながら柵の中で座ったりしていました。

「ほら、お母さんもいるよ。コワクナイヨー」
と、こすずの柵に対する怖さ払拭キャンペーンをしていました。


でも柵の中に転がすと瞬間泣き出すので、精巧な柵センサーだなと思っていました。
出入り口は空いてるし、他はメッシュなので外見えるんですけどね。閉じ込められた気分になるんですかね?




柵の中に自分だけだとつまんないかな?と思って、こすずの出産祝いに友人から頂いたプーさんのメリーを置きました。

こすずはメリーの鏡が大好きで、よく見たり舐めたり触ったりしています。

案の定釣られたので(よしよし)と思っていたのですが、少し経つと自分の置かれている状況を思い出すのか騒ぎ出します。

他にもウィッフィー(ヒモを引っ張るとブルブル震える猫のぬいぐるみ。勝手に名付けた。)や歯固めのみかんのお花なども放り込んで、遊ぶかな?遊ばないかな?と様子見する日々が続きました。





そんな日々が続いた今日この頃、こすずは結構おとなしく柵の中で遊ぶようになりました。叫びながら遊んでいる時もありますが、前ほど柵内に対する恐怖心は無くなってそうに見えます。

一緒に買ったボールも、最初は興味を示しませんでしたが、最近はミトンのような手でなんとか掴んだり、両手でバンバンして遊んだりしています。


あまり入れておくと、出せ!!!!と騒いできますが、好き勝手這いまわられなくなったのでよかったです。




ただ少し面倒になったのは、床面積が減ったので、オムツ替えとお着替えがしづらくなった事です。

柵に頭入れて替えるか、少なくなった床に引っ張り出してきて替えるか、毎度めんどくさく悩む日々です。




柵には5ヶ月以上3歳6ヶ月頃までとあるので、月齢もちょうどよく、よかったです。

こすずがもっと柵内で楽しく遊んでくれると色々できていいですが、これから後追いとかするんですかね?無理そうですね。


なんとか毎日を過ごします。




以上、ズリバイしまくるこすず対策に柵を購入した話でした。